デジタル世界の驚異的な進化とリスク

2021/03/27

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デジタル世界の驚異的な進化とリスク

 

皆さんは技術的特異点というものをご存知でしょうか。

2045年問題ともいわれるAIが人類の脳の能力を超えること。

「シンギュラリティ」ともいわれるこの現象は将来人類の生活に様々な変化を与えるのと同時に、大きな脅威ともなるといわれています。

 

ターミネーターという映画の中でも人類の能力を超えたロボットが人類を支配しているという設定になっていましたが、その世界も技術的にすでにあり得るのです。

 

人類の能力を超えるという事は人間が思いつく事はAIにも考えられるという事です。

人間には限界がありますが、ロボットはまだ進化する可能性もあります。

さらに人間の様にミスをしない可能性もあります。

 

現在でも工業ロボット、会計ソフト、自動会計システム、自動改札、ETC、建築ロボットと今までは人間がやっていた仕事をどんどんロボットに奪われています。

 

一時話題になった「変なホテル」は受付も清算もルームサービスまでロボットが行ないます。

 

今後この流れが進化することで、人間でなくてはならない仕事以外はどんどんロボットに仕事を奪われていくといわれています。

 

その技術的特異点はそんなに遠い未来の話ではなく、令和生まれの子供が就職する頃にはその時代がやってきています。

その時、私達にはどんな変化が起きているのでしょうか。

 

既に注射器で血液の中に投入するマイクロロボットも医療の世界では現実的に使えるレベルに達しようとしています。

身体に入り込み直接的な治療が出来、身体の治療によるダメージを最小限に抑えるのです。

視力のない方にもコンピューターから映像の電気信号を送り、脳に映像データを直接送って物が見えるようにする技術が、白黒ですが映像が実際に判別できるところまで来ています。

人工知能、人工心肺、人工血管や人工血液すら作られています。

 

私が小さい頃ドット柄のゲームだった物が、現実と見紛う程のクオリティの映像を駆使したゲームをスマートフォンで簡単に遊べる時代になっています。

 

最近ではどんどん現実とデジタルの世界、仮想の世界に区別がつけにくくなっています

 

技術的特異点を迎えるにあたって人間の世界に起きること。

世の中から人間の仕事ではなくなるものも出てくるでしょう。

逆にAIが暴走し人間の脅威となる可能性もあります。

過去にAI同士で会話をさせたところ、途中から人間に理解できない言葉で会話をし始め強制的に試験を終了したという事例も聞いたことがあります。

インターネットで全てのネットワークが連結している現代は、悪意を持ったコンピューターがネットワークに入り込めば何が起きるのか想像もつきません。

 

勿論そうならない様に人間も様々な対策を講じるのでしょうが、AIは人間を超えてさらに進化する可能性があるとすれば、いずれそれすらも出来なくなる可能性もあります。

 

便利な世の中には違いないと思いますが想像もできないリスクが潜んでいる可能性も出てきています。

 

技術の進化、医療の進化、機械の進化、様々な進化が必ずしも人間の為になるとは限りません。

 

当然この先の時代が明確に見えている人もいるとは思いますが、まだまだ想像もついていないという方が多いのではないでしょうか。

 

今後自分たちを守るために必要になる事ももしかしたら変わってくるのかも知れませんね。

 

現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。

現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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