とうとう始まった住宅ローン金利上昇!!

2021/09/16

低金利

低金利

 

2016年1月29日にマイナス金利導入が発表され、2月16日から実行されました。

その後マイナス金利に入ってからは長期金利が大幅に下がり続け、住宅ローン、不動産投資ローン共に、各金融機関でダンピング合戦が続き、続々と金利の安いローンが登場していました。

2021年となり、5年以上もの間続いてきた超低金利時代ですが、先月、今月と住宅ローン金利、不動産投資ローン金利と双方で利上げの動きが出てきています。

 

金利を上げることによる影響とは!?

金利を上げることにより、過熱気味の不動産市場の熱を冷ます効果があると思われます。

金融機関が取れる利益がこのままだと少なすぎるということも関連があると思われます。

日経平均が堅調に伸び、コロナウイルスの収束の可能性が見えてきたという事も原因の一つなのかも知れませんが、コロナウイルスの影響により経済が大ダメージを受けている今のタイミングでの利上げはどうも違和感があります。

利上げのタイミングとしては適切とはいえないタイミングで、なぜ利上げに踏み切るのかは少し調べてみようと思っています。

 

住宅ローンの金利はどうなっている?

住宅ローンの金利は長期金利に連動するものもありますが、長プラは直近では上がっていません。

通常は短期プライムレートや長期プライムレートに連動して動くはずの金利が、今回はどちらも変更されていないのに利上げとなっています。

要は外部要因による値上げということで、経済変動や住宅ローン金利の元になる短プラ、長プラの変動による動きではないということです。

しかし、いずれにしても今まで長く続いてきた住宅ローン金利最安値時代はどうも終わろうとしているという事だけは確かでしょう。

 

金利が安い間に購入を!

今後はコロナウイルスの影響により長引いてきた景気低迷が出口を見つけ、回復するとさらにこの流れを後押しする事になるかも知れません。

住宅を買おうとしている方、不動産投資を始めようとしている方は、金利が安い時間が限られているという事を再度認識して頂き、なるべく早く購入する事をおすすめします。

 

今後、「あの時買っておけば良かった。」ということにならない為には、今きちんと悩んで検討することです。

経済が一旦回復すれば、そうそう簡単にマイナス金利に再度戻ることはないでしょう。

「またとないチャンス」を検討もせずに見過ごすのはあまりにももったいない、と私は思います。

 

現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。

現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

PAGE TOP