不動産投資:知っておきたいメリットとデメリット

2018/01/22

投資

不動産投資には興味があるけれど、もしかしたら失敗するのではないか?と思うと怖くて始められないという人は少なくありません。
しかし、どこをどのように注意すれば失敗を防げるのかがわかれば怖くなくなるはずです。
この記事では、安心して始められるように不動産投資のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

「老後の生活資金を少しでも作っておきたい」「少しでも生活にゆとりを持たせたい」などと考えている人は少なくないはずです。
しかし、お金を増やしたいと思っても、超低金利の時代の場合は、ただ貯金をしただけではほとんどお金が増えません。

お金を増やすなら投資が必要です。

ただし、何に投資するかによって、手間やかかる費用、リスクなどが異なります。
たとえば、リアルタイムで相場が乱高下するような金融商品に投資するためには、相場につきっきりになれる環境が必要でしょう。

株式やFXなどの金融商品を投資の相場が動く時間帯にタイミングよく売り買いしなければ元手も失ってしまいかねないからです。
そのため、お金を少しでも増やすためには投資が必要ですが、相場の変動が小さく、頻繁にチェックしなくてもよいものに投資するのがおすすめです。

その点、不動産投資は、投資する不動産を慎重に選びさえすれば、安定した不労収入を得ることが可能です。
物件の購入はローンを組んで行うので、少額から始められ、計画的に資産作りができる点も不動産投資のメリットといえるでしょう。

将来の年金が不安な人が、コツコツと老後資金を増やしていくのにも不動産投資は向いています。

また、不動産投資は、生命保険の代わりとしても有効です。
投資物件を手に入れておけば、万が一のときにも資産が残ります。金融商品とは異なり、インフレ対策にもなる点も不動産投資のメリットといってよいでしょう。
さらに、相続税対策としてのメリットもあります。

現金を不動産に替えて持つことで評価額が下がるため、相続税の金額を減らすことにつながるからです。

デメリット

不動産投資にはもちろんデメリットもあります。

老朽化することで資産価値が下がっていくという点です。
ただし、資産価値の下がり方は選んだエリアや物件によって大きく異なります。

どのような物件でも老朽化が進めば資産価値が下がっていきますが、投資物件の選び方次第では、デメリットは小さくすることが可能です。

また、地震、水害などの自然災害や火災のリスクがあるという点は金融商品にはないデメリットです。

特に、日本の場合は全国的に地震のリスクがあるため、避けては通れない問題といえます。
地震で倒壊したり火災で焼け落ちたりすると、一気に価値がなくなってしまうでしょう。そのようなものに投資することが不安だという人がいるのも事実です。

しかし、大きな利益を生み出す可能性もあるため、できるだけリスクが少なくなるように土地や建物を選ぶことが重要といえます。

維持管理にまとまった費用が必要という点も、金融商品にはないデメリットです。

物件の管理を代行に任せれば代行費用が必要になりますし、オーナーとして物件を所有し続ければ固定資産税もかかるでしょう。
ローンを組んで物件を購入したときには、ローンの利息も支払わなければなりません。

なかでも不動産投資のデメリットとして大きいのは、空室リスクがあるという点です。

入居者がいれば不労所得を見込めますが、入居者がいったんいなくなると家賃収入が入らなくなってしまいます。
万が一、家賃収入がゼロのときでも、ローンの返済をしなければならないので、選ぶエリアや物件は慎重に選ぶことが必要です。

まとめ

不動産投資には大きなメリットがある一方で、デメリットもあります。
それは、どのようなものに投資する場合でも同じです。

そのため、デメリットがあることばかりを気にするのではなく、可能な限りデメリットを小さくする工夫をしましょう。
そうすれば、不動産投資のメリットを最大限に引き出せます。

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