上海株大引け 大幅反落、景気対策期待が後退 不動産に売り

2019/04/24

業界ニュース ,

【NQN香港=柘植康文】22日の中国・上海株式相場は大幅に反落した。上海総合指数の終値は前週末比55.7547ポイント(1.70%)安の3215.0426だった。中国共産党が19日に開いた中央政治局会

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記事の要点

  • 22日の上海株式相場は大幅に反落し、上海総合指数の終値は前週末比55.754ポイント安
  • 中国共産党の中央政治局会議で雇用や金額などの安定を掲げる文言が削られ構造改革が強調された
  • 追加の景気対策の期待が後退し、利益を確定する売りが膨らんだ
  • 政治局会議では「住宅は住むもので、投機の対象ではない」との文言が出たことで警戒感から不動産株を中心に売りが出た
  • 不動産以外にも金融株も軒並み売られた反面、石油株には買いが入った

インターネットユーザーの声

中国の景気対策は下支えこそすれ、押し上げは難しいという評価だった。 しばらくは市場の過度の期待がはがれる株売り局面が訪れる可能性が高い。

記事へのコメント

問題を報告中国の景気については不安定な要素が大きい気がします。それだけに、利益を確保するタイミングで売りが入るのは当然の流れ。中国共産党の意向によって、政策などが変わってしまう。それだけに、投資家は中央政治局会議などの内容は重視することでしょう。雇用や金融などの安定を掲げていれば、まだ不動産株や金融株が売られることはなかったかもしれません。しかし削られたということは、追加の景気対策がない可能性が高いと考えるのが自然の流れでしょう。By 匿名ユーザー

問題を報告中国共産党の政治局会議で「住宅は住むもので、投機の対象ではない」との文言が盛り込まれたのは痛手ですね。この文言からは、不動産への規制強化が窺える。投資家からすれば規制強化は嫌うものであり、不動産株が売られるのは致し方ないでしょう。また、「雇用や金融などの安定」を掲げる文言が削られたのも反落の原因だよね。これでは追加の景気対策への期待が萎んでしまう。今後どうなっていくのか注目ですね。By 匿名ユーザー

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