不動産業界127社「平均年収ランキング」 1位は平均1530万円のヒューリック | プレジデントオンライン

2019/06/23

業界ニュース ,

プレジデントオンラインは全上場企業の「平均年収ランキング(2018年版)」を作成した。このうち「不動産業」に分類される127社のデータを…

出展:不動産業界127社「平均年収ランキング」 1位は平均1530万円のヒューリック | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online - PRESIDENT
続きを読む

記事の要点

  • プレジデントオンラインによると、不動産業界の年収第1位はヒューリックの平均年収1530万円。
  • ビル開発に加え、ホテルや有料老人ホームなどへの積極的な投資も目立ち、ホテルは所有にとどまらず運営も手がける。
  • 業績の拡大にともない平均給与は順調にアップし、今年度は1500万円を突破した。

記事へのコメント

問題を報告こんなに平均収入伸びているなんて、ヒューリックすごいですね!それも新事業に投資して、ちゃんと収益上げているからこそなんでしょう。日本の企業は守りに入っていると良く言われますが、ヒューリックのように投資に回して企業成長していれば、社員のモチベーションもかなり高くなる気がします。By 匿名ユーザー

問題を報告1位のヒューリックよりも、2位の日本商業開発の伸び率がスゴイですね。前年比で388.0万円増なのはビックリです。それだけ事業は好調ということなのでしょう。日本商業開発は商業施設向けの土地の底地だけに投資し、建設投資はテナントに委ねるという独特な事業展開をしています。これが、成功の理由なのかもしれません。不動産への投資と言っても、色々な方法があることがわかります。収益を出しやすいビジネスモデルを確立することが重要なのでしょう。By 匿名ユーザー

問題を報告全体的に不動産業の企業の平均年収は高いですね。それだけ、不動産業界は景気が良いのではないでしょうか。上位に入っている不動産業者は、いずれも積極的に投資している企業ばかりです。ヒューリックはビル開発やホテル、有料老人ホームなどに投資をしており、日本商業開発も商業施設向けの土地への投資で結果を残しています。積極的に投資し、しかもそれで利益を上げることができているのだから年収アップするのも納得です。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP