再開発マンション 「勝ち組」1位は新橋

2019/08/18

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不動産調査会社マーキュリー(東京・新宿)が首都圏再開発マンションの中古流通価格を調べたところ、新築分譲時との騰落率が最も高かったのは東京・新橋のマンションだった。新築時の2倍以上に値上がりした。騰落

出展:再開発マンション 「勝ち組」1位は新橋 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 不動産調査会社マーキュリーが首都圏再開発マンションの中古流通価格を調べたところ、最も高かったのが新橋
  • 勝ち組の購入者は景気悪化時や条件不利地であっても先行投資で購入を決断していると話している
  • 騰落率が113%と最も高かったのが東京都港区の「新橋プラザビルコアレジデンス」

記事へのコメント

問題を報告リーマンショックのあと、すぐにマンションを購入できる判断力や資産的な余裕なども関係しているのだと思います。当時、新橋や豊洲、横浜がここまで発展し商業の中心として便利な場所になるかなんて確証が持てないなか、この物件は値上がりすると判断した人たちは本当にすごい。いつも思うけど結局は情報だったり、不動産に詳しい人がトクをするのだと思う。他にもそんな土地がないものなのか。By 匿名ユーザー

問題を報告騰落率が113%と最も高かったのが東京都港区にある「新橋プラザビルコアレジデンス」とのこと、当時の価格値の2倍とは本当にすごいな!!私だったらそんな可能性にかけられないな…とも思ってしまいます。不動産を持っている人って先読み力に長けているのかな。あの当時に戻ってその物件が買えたらなんて思ってしまいますね。東京は時代が変わっても住みたい人が多く需要が高いのがわかりますね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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