続きを読む東急株式会社が2日に誕生した。旧東京急行電鉄から鉄道事業が切り離され、新会社は不動産事業を今後の成長戦略の主軸とする。当然、浮上するのが東急グループ内の有力企業、東急不動産ホールディングスとの統合観
出展:東急グループ、不動産再編に高い壁 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 旧東京急行電鉄から鉄道事業が切り離され、東急は不動産事業を主軸すると発表
- 東急不動産ホールディングスとの統合観測も、注目されるもののハードルが高い
- 「重複事業は多く、経営資源を分散すべきではない」など統合は難しいこと、成長し続ける必要がある
インターネットユーザーの声
「まあ、でも東急グループって凄いよね(語彙力)電鉄と不動産本体もそうだし、影に隠れているけどリテール専門で始めたリバブルも自社でマンション分譲から買い取り再販までできるし無双感あるね。」、「吸収…する? しちゃう? みたいな日経記事が出てました。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
じぇぴりー東急株式会社が不動産を主軸にね。確かに成長を考えたうえで利口な判断だとは思います。ただ東急不動産ホールディングスもあるし、お互いが統合するメリットがない限り重複することも多くいかせない部分も多いのではないかな?と思ってしまいます。そもそも利益も出ているわけで、東急不動産にとってそんなことをする必要がないんですよね。それにしてもどっちの管理なのか入り混じっていてややこしい(笑)By じぇぴりー(公式)
統合規制を考えていても実際にはそうもいかないのが現実だと思います。東急不動産ホールディングスは東急ハンズなどもありますし、時代を超えて愛されている建物も多い。企業としての成長を考えたら不動産業に乗り出すのも納得だけど、今後統合するのかどうかは大きな問題になってくるのではないかな?とも思います。よくよく考えると身の回りには東急グループのもので溢れているのだなと感じました。By 匿名ユーザー
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