続きを読む東京23区投資用マンション販売と賃貸管理・保険代理業を行う日本財託グループは、働き方改革関連法(4月1日施行)で副業・兼業が本格的に解禁されるのに伴い、不動産投資を行っている20代~50代の会社員オーナーを対象に副業に関する意識調査を実施した。
出展:「副業NGだから不動産投資」が4割、副業解禁に伴う意識調査結果 | 不動産投資ニュース | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE | HEDGE GUIDE
記事の要点
- 日本財託グループが副業・兼業が本格的に解禁されるのに伴い、不動産投資を行っている会社員オーナーに意識調査を実施
- 調査の結果、副業を行っているのは全体の約1割ほど
- 職場が副業不可であることを不動産投資の理由に上げたのは4割を上回った
- 本業以外の収入は得たいが副業ではなく不動産投資を選択したという方が多い
- 兼業規則が厳しい会社員・公務員にとって不動産投資への注目は高まっていきそう
インターネットユーザーの声
「人口減少社会になっても、不動産業界が廃れる事は無い…」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
調査の母体は「不動産投資を行っている20代~50代の会社員オーナー」であり、資金的余裕があることが前提にあります。不動産投資をしたくても余裕がない人は、副業として他手段を考えるしかありません。記事にあるように今後不動産投資が注目の的になるかは疑問です。By 匿名ユーザー
自分の働いている企業が副業NGだから、不動産投資をして稼ごうと思っているのはなるほどと面った。でも、結局は不動産投資で利益が得られる人はもともと副業をしててもしっかりと利益を得られる人かも。副業できないからと言って安易に勉強もせずに不動産投資に手をつけたら、業者にうまいように搾取されて終わってしまいそう!By 匿名ユーザー
副業が認められている会社はおよそ二割くらいなのか。結構少ないですね。でも、現状は基本給に残業代をプラスして少しでも会社で稼ごうという人が多いんじゃないかな。不動産投資している人は、副業云々より普通に手元に資金がたっぷりあって賢く見極めている人が最近30代から40代の人には多いと思います。By 匿名ユーザー
将来的には副業を認める会社が増えていきそうだけど、まだまだ先の話だろうね。隠れて副業している人も結構いるし、副業がもっと認められるようになればいいのにね。ただ不動産投資と副業は、なんか違う気がする。不動産投資になると資金が必要だしリスクも高い。単純に「収入を得たい」という軽い気持ちでやるのは危険だ。悪徳業者だって世の中にはあるのだから、いいように言いくるめられて搾取される可能性がある。不動産投資をするならリスクもしっかりと考えないとね。By 匿名ユーザー
「給与以外の収入が欲しい」=「不動産投資」にはならないな。副業と不動産投資では全然考え方が違う。副業なら気軽にできるが、不動産投資では真剣にやらないと破産するリスクまである。勉強して不動産投資をしても、成功するとは限らない。それなのに、軽い気持ちで不動産投資をすれば失敗する可能性は高くなる。もちろん業者も、そんな甘い人をターゲットにすることだろう。不動産投資をする際には、後悔しないように本気で取り組むべきだな!By 匿名ユーザー
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