三菱地所が国内最長の50年社債発行

2019/05/08

業界ニュース ,

三菱地所が償還期間50年の社債を発行することが4日、分かった。国内で発行する社債としては最長で、約100億円を調達する。日本銀行の大規模な金融緩和で市場の金利が…

出展:三菱地所が国内最長の50年社債発行 | 産経ニュース
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記事の要点

  • 償還期間50年の社債を三菱地所が発行する
  • 大規模な金融緩和もありコストを抑えながら資金調達できるとした
  • 東京都に高い収益率を確保するためにも投資家からの高いニーズが期待できる

記事へのコメント

問題を報告今までの社債は最長でも40年であるのに対して、三菱地所が50年の社債を発行したのはまさに注目するべき点だと思います。金融緩和が影響していて将来のビジョンを見据えてとのことで、この選択をする大手の社債も増えるかもしれませんね。投資家のニーズが高くなければなりたちませんからね。時代に合わせた社債などの考え方も変わっていけばおもしろいなと感じています。投資家としても変化を楽しめるようになりたい!By 匿名ユーザー

問題を報告投資をしていると国内外のこういった動きに対しても敏感に反応できるようになります。社会を知るきっかけになるともいえるかもしれません。これがないとどんな問題が起きていても将来的な変化に気づけませんよね。社債が50年になるとのことで、長期に渡り安定性を確保したい三菱地所の動きも十分に理解できるものだと思います。東京都心であればこれからも伸びますし、基盤をしっかりと作り上げておきたいものですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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