続きを読む【ニューヨーク=大島有美子】米シェアオフィス大手で「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーは15日、シェアオフィスとして使うための不動産を取得し、管理する29億ドル(約3200億円)のファンドを立
出展:米ウィーワーク、不動産ファンド設立 3000…(写真=ロイター) | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- アメリカのシェアオフィス大手ウィーワークは不動産取得、29億ドルのファンドを立ち上げる
- ウィーワークは世界各地での事業拡大を進めている
- ウィーワークは需要に合わせて各地域の物件を効率的に売買する体制を整える
記事へのコメント
ウィーワークは日本のオフィス事業を脅かしてきていると思う。アメリカでは、これまでリモートでも働こうという姿勢から、顔を合わせてコミュニケーションもしようということを活発化している動きがあるそう。そう思うと、新しいこれまでにないオフィス作りは必要になってきますね。By 匿名ユーザー
ウィーワークはハード面だけでなくソフト面も価値を作り出せて行けていると思う。オフラインもオンラインもしっかりと充実させていけたらより日本でも受けると思う。たいていのスタートアップはオンラインから初めてオフラインに行くけど、ウィーワークは逆を行っているのが面白い。By 匿名ユーザー
個人事業主や副業をしている人は、自宅で仕事もできますがシェアオフィスがあればより集中できますね。さらに、そこに集う人同士で新しいサービスを生み出したり、お金を集めたりとビジネスを効率的に進める上でも重要な場所にできそうです。自分がやるなら面白い人たちに囲まれて仕事したいですし、ニーズはかなりあるんじゃないですかね。By 匿名ユーザー
今後はシェアオフィスの物件が不動産のトレンドになりそうですね。日本は働き方改革を推奨しており、働き方が多様化されつつあります。それによって業務委託などによるフリーランスも増えており、シェアオフィスを利用する方も増えることでしょう。実際に、日本国内でもシェアオフィス事業を展開している会社がたくさんあり、事業に新規参入する企業も多いです。今後の成長していく分野として、シェアオフィス事業は注目しておくべきかもしれません。By 匿名ユーザー
シェアオフィスとして使うための不動産を取得・管理するため、29億ドル(約3200億円)のファンドを立ち上げるというのはスゴイ規模ですね。世界各地での事業拡大を目指すとのことですが、実は日本も対象のようです。国内には21拠点あるようですが、2019年以内に30拠点以上に増やすことを目指しているとのことです。日本はちょうど働き方改革でシェアオフィスにはニーズがあるだけに、どんどん拡大していきそうですね。By 匿名ユーザー
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