続きを読む不動産大手5社の平成31年3月期連結決算が16日、出そろった。売上高は、オフィスビルなどの賃貸事業が好調だったことから5社ともに過去最高を更新。最終利益について…
出展:不動産大手5社決算、売上高が過去最高を更新、市況上昇で - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト | SankeiBiz
記事の要点
- 不動産大手5社の平成31年3月連結決算が出揃い、売上高は5社ともに過去最高
- 最終利益は野村不動産ホールディングスのみ減少、他の4社は過去最高を更新
- 首都圏を中心に不動産市況が上昇、既存オフィスの継続賃料の改定もほとんどが増額
- 再開発案件が稼働し始めたことも収益を押し上げた一因となっている
- この傾向は続くとみられており、各社ともに2020年3月期は増収を見込んでいる
記事へのコメント
不動産大手の景気が良いというのは、不動産業界によってはいいことではないでしょうか。大手が好調なら、中小の不動産会社にも好影響となるはずです。首都圏の不動産市況が好調なのは知っていましたが、既存オフィスの継続賃料の改定でほとんどが増額になっているのが驚きです。しかも、各社ともに空室率が低下しているとのことなので、よっぽどオフィスの需要が高いということでしょう。この傾向は続くとの見通しなので、不動産業界にとっては明るいニュースですね。By 匿名ユーザー
これほど不動産業界が絶好調とは思わなかったです。5社ともに最高の売上高であり、野村不動産HD以外は最終利益の過去最高を更新しており、まさに絶好調。政府の政策である働き方改革は、不動産業界にとっては追い風のようですね。働き方を多様化させる動きですが、それがオフィス環境の改善につながっているようです。再開発案件が稼働し始めたは大きいでしょう。各地で再開発案件があるため、今後も不動産業界は好調を維持できそうですね。By 匿名ユーザー
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