海外不動産投資で融資を引く方法と覚えておきたいポイントまとめ | 不動産投資コラム | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE

2019/06/19

業界ニュース ,

少子高齢化の日本では、将来的に需要の低下が予想されるので海外不動産への投資に興味を持っている方も多いと思います。しかし、国内の不動産のように融資を引けない可能性もあるため、融資を引けるかどうかがカギになります。そこで今回は、海外不動産投資で融資を引く方法と、融資を引く際に覚えておくべきポイントを解説します。

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記事の要点

  • 人口が減る日本に比べて、海外には不動産需要が多く眠っている。
  • 海外不動産投資によるメリットは、より高い需要と通貨分散によるリスク軽減と言える。
  • 海外不動産投資を始める際は、金融機関への融資可否確認と不動産会社の信用調査が必要だ。

記事へのコメント

問題を報告海外不動産に積極的に投資している人って、どこから情報を仕入れているんでしょうか。実際に足を運んでいるのだとは思うのですが、情報収集も先行投資と思っていくしかないですね。By 匿名ユーザー

問題を報告確かに、将来性を考えると海外不動産への投資はありですよね。とくに今後発展していく可能性が高い、発展途上国などで不動産投資をすれば成功する確率は高まるのではないでしょうか。ただ、情報が入りにくいというのは難点。日本だったら比較的簡単に不動産情報を得られるのに、海外では情報をゲットしにくい。リスクを抑えるためには、現地まで行くべきなのでしょうね。融資条件が良くないのは、リスクを考えれば当然でしょう。それでも、リターンが得られる可能性は高く、海外不動産投資は魅力的ですね。By 匿名ユーザー

問題を報告資金に余裕があるなら、日本の不動産投資と海外不動産投資を上手に組み合わせるのがベストなのではないでしょうか。どちらにもメリット・デメリットがあるのだから、組み合わせることでリスクを抑えることにつながるはず。日本の不動産投資なら情報をゲットしやすいため、確実性のある不動産投資ができます。海外不動産投資は情報は得にくいが、将来性のある物件がゴロゴロあるでしょう。それらの特徴を理解した上で、組み合わせてリスクを抑えながら投資するのがいいのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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