金融庁、3世代での資産形成を促す 人生100年見据え報告書を取りまとめ

2019/06/06

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金融庁は3日、長寿化が進む人生100年時代において、金融資産の不足を生じさせないための提言を盛り込んだ報告書を取りまとめた。「これまでより長く生きる以上、多くの…

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記事の要点

  • 金融庁が発表した人生100年時代において保有資産の運用が重要だとしました
  • 現役期は老後までの時間が長いので分散投資をし続けること
  • 退職前後期は退職金や年休受給などを把握してマネープランの形成
  • 高齢期では認知機能や判断能力の低下に備えた第三者との共有が必須

インターネットユーザーの声

「前提からして新卒で大手に入社するような話にしか見えなくて違和感しかない(#・∀・)n」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告給料も下がっている中、将来年金を受給できるのか怪しい・・・。以前から投資の必要性は言われていましたが金融庁が発表したことによって、多くの人達が今のままでは老後の生活ができなくなることを改めて考えさせられていると思います。現役世代から分散投資をするなど長期的な投資プランを考えなくてはいけません。どんな制度があるのか自分の老後について、決して他人事だと思わずに誰もが考えるきっかけになるといいのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

問題を報告退職前後期の住居費が安い場所に住むのは私も考えていることです。やっぱり固定費が高すぎると老後の生活に回すお金を算出することもできず、自分の首を締める結果になってしまうのではないかな。専門家の意見を聞くことも大切ですし自分で老後の為にどうやってお金を用意するのか?まだ先だと考えずに今できることから挑戦してみてもいいのではないでしょうか。投資の積立も少額からできますよ。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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