「中古車はイヤ、中古マンションはOK」と考える人の非合理さ – (1/3)|ニフティニュース

2019/06/28

業界ニュース ,

腕時計もクルマも好きな斉藤由貴生です。 私は、現代のおかしな消費を変えるために実践を重ねながら、いろいろ研究してきました。私は30代のいわゆるバブルを全く知らない世代です。所有欲の薄い世代とは言われま…

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記事の要点

  • 中古商品は苦手な人でも家についての中古には抵抗がない人も多い
  • バブル期と同じようにマンションは売れるという考えが今でも根強い
  • マンションを買うのが当たり前で中古を検討するのも当たり前と思っている

記事へのコメント

問題を報告確かに不思議だなと思います。私も中古の洋服や商品などは一切購入しない派です。別の人が使っていたと考えるだけで気持ちが悪いと思ってしまうのでどんなに状態が良くても購入する気になれません。でも中古マンションは条件さえ良ければありだなと思っています。私のまわりにもこのような考え方の人が多いです。中古マンションのほうが立地がいいこともありますし、設備的にリノベーション等をしていいところもたくさんあります。By 匿名ユーザー

問題を報告中古マンションいいですよね。私も中古派です。毎月の負担額も少なく返済額も少ないのでライフスタイルとのバランスが取りやすいのも選ぶときの基準だと思います。実際に内見をしたときに「ここなら住んでもいいかな」と思える物件を選んでいるのも事実です。結局はバランスなのかなと思いますが・・・。非合理とは思いますが家は大きな買い物ですので条件を考えたときに長く住むイメージがわくかどうかも大切かもしれません。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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