続きを読む「2020年中に資産規模2000億円を目指す」。不動産投資信託(REIT)の阪急阪神リート投資法人(8977)が物件の取得を加速している。18年以降、所有物件を23件から30件に増やし、資産は160
出展:だから今、REIT 11年ぶり大台、利回り求めマネー流入 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- REITは各国中央銀行の低金利施策により行き場を失った資金が、REITに流れ込んでいる。
- 25年の大阪万博やIR誘致の影響で「梅田はREITの最重要拠点になる」と阪急阪神リート投信の庄司敏典常務は語る。
- 先行きの不透明感は強いものの、相対的に高いリターンが期待できるREITは、老後の資産形成に有効との指摘もある。
インターネットユーザーの声
「「大阪・梅田はREIT(不動産投資信託)の最重要拠点になる」。 そして大型再開発が続く東京都心。 時価総額が5年で2倍に膨らんだ国内REITをめぐる動きや、活況の見通しを探ります。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
大阪はこれからどんどん盛り上がりますよね。開発が進むということは、REIT市場も右肩上がりになる可能性があるということだと思っています。運営会社を決められない、というのであればETFで複数のREITに分散させつつ買い入れるのも手かもしれませんね。By 匿名ユーザー
老後の資産形成か、なるほどね。確かに利回りが4%あって、これからREIT価格自体も上昇していくのであればかなり美味しい案件かも!しかも回りまわって社会貢献できるってのも気持ちいい。By 匿名ユーザー
東京とか大阪ではREITが盛んみたいですね。景気に左右されるオフィス需要は、最近はよいらしいので、手堅いリターンがとれるのかな。金融商品としてのREITの魅力は安定した収益による高い分配金回りにあるので勉強してチャレンジしてみたい。By 匿名ユーザー
REITが保有する物件の稼働率は結構都心とか大阪はよいのでしょうね。それならREITをやってみようという人も多いと思う。物流施設や商業施設などのタイプもきっと長期契約の特徴を生かして安定収入が見込めるのかも。まだまだ分からないこともあるので勉強しなければ。By 匿名ユーザー
REITが好調なのは、利回りの高さが関係しているでしょう。日本株の配当利回りに比べても高く、より高い利回りを求めてREITに流れるのは納得です。しかも、REITは米中貿易摩擦や日韓問題など外部環境の影響は受けにくいです。そのため、投資しやすいというのも魅力的となっています。とくに、大阪に物件を持つREITは狙い目でしょうね。大阪万博は決まっており、IR(カジノ)の誘致もしています。そう考えれば、大阪の不動産は伸びしろがあって注目です。By 匿名ユーザー
不動産投資の選択肢として、REITはありですよね。配当利回りも高く、投資先として魅力があります。REITで気になるのが、中小のREIT法人の再編の動きですね。再編が本格化すれば、REIT法人の規模が大きくなります。資金力も高まるため、より資産価値のある物件を取得することができるでしょう。そうなれば、安定した配当が期待でき、ますますREITへの投資が増えそうです。今後のREIT市場の動きには注目しておくべきでしょう。By 匿名ユーザー
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