続きを読む大手銀行などが出資する調査会社、日本リスク・データ・バンク(東京・港)によると、4月の不動産業の債務不履行率は0.52%で前年同月に比べて2倍になった。約3年半ぶりの高い水準となった。不動産業の債務
出展:不動産業の債務不履行率、4月0.52%、3年半ぶり高水準 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 4月の不動産業の債務不履行率は0.52%で前年同月に比べて2倍で約3年半ぶりの高い水準
- 不動産業の債務不履行は2009年の2%台後半をピークに徐々に低下し、13年にゼロ%台になった
- 18年4月に直近の底値となる0.26%を付けたが、その後は小幅ながら上昇を続けている
記事へのコメント
不動産業の債務不履行率が0.52%で高い水準になったとのことだが、ピークの頃に比べればまだまだ大丈夫でしょう。2009年は2%台後半だったことを考えれば、それほど高い水準とは思えません。ただ、小幅ながら上昇を続けているというのは気になりますね。不動産業自体は好調なだけに、なぜ債務不履行率が徐々に上昇しているのでしょうか。今後も不履行率が高くなっていくのか、それとも低下していくのか注目ですね。By 匿名ユーザー
現在の不動産業界の好調さを考えれば、債務不履行率が徐々に上がっているのは謎ですね。それでもピークが2%台後半だったことを考えれば、それほど心配する数字ではないでしょう。気になるのが、債務不履行率が高いエリアなどがあるのかですね。不動産業界が好調なエリアではなく、あまりよくないエリアが高いのではないでしょうか。今後不動産業の債務不履行率がどちらに動いていくのか注意が必要ですね。By 匿名ユーザー
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