続きを読む野村不動産ホールディングスが30日発表した2019年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比60%減の29億円だった。マンションなどの販売戸数が減り、オフィスビル賃貸も物件売却で賃料収入が減少した。
出展:野村不HD、純利益60%減 4~6月 マンション販売低調 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 2019年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比60%減の29億円だった
- マンションなどの販売戸数が減少したこと、オフィス物件の賃料が減少したことにもある
- マンション販売は低価格ブランドが中心だったため販売コストが重荷となっている
記事へのコメント
野村不動産というとどうしてもブラック企業として取り上げられてしまったのが記憶に新しいと思います。もちろん野村不動産が扱っている物件が悪いわけでもないので今後も期待していますが。コスト面を考えると新築マンションの売れ域が下がっている今どんな結果になるのかが楽しみなところです。また20年に売り出す物件が多いとのこと、短期的な情報では無く長期的に不動産を検討して行きたいと思います。By 匿名ユーザー
野村不動産の利益率が下がっていると聞き、大丈夫なのかなと思っていましたが、なんだ、20年に売り出す物件が多いだけなんですね。それを考えると対して大きな問題ではないと思います。マンションの販売数が減ればそりゃ売上が下がるのも当たり前ですね。野村不動産はリノベーションなども積極的に手掛けているので今後の成長が楽しみだなと期待しています。By 匿名ユーザー
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