100均の家ついに登場、深刻化する空き家の対処 | 街・住まい

2019/08/02

業界ニュース ,

人口・世帯数の減少や家余り社会の到来で、今後ますます空き家が増えると見られている。空き家が管理されないまま放置されると、その地域に防災、防犯、景観上などのさまざまな問題を引き起こす。国や自治体も手を…

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記事の要点

  • 平成30年住宅・土地統計調査によると全国に空き家は846万戸
  • YADOKARIとあきやカンパニーが連携して開設した「空き家ゲートウェイ」
  • 使い物にならず諦めた不動産会社が扱わない空き家を日本中から集めマッチング

インターネットユーザーの声

「地方では既に1万円とか10万円で売り出されている物件がゴロゴロある。 早目に処分出来るものは早目に処分。 そのうち不動産持ち貧乏なんて言葉も出てきそう。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告これから日本では空き家の件数がどんどん増えていくといわれていて、それが2030年とか決して先ではないと考えると物件に価値を見出している人と売りたい人のマッチングはとても良いことだと思います。物件って掲載されていないと気付きませんし、いつまでも空き家のまま。人が住んでこそ価値が生まれると考えるとこの手のサービスはどんどん増えていくべきなのではないかと思います。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産を持っていれば安心という考え方から、持っていても住めないほど老朽化してしまっている場合は負の遺産になってしまうのを十分に考える必要があると思います。空き家を持っていてただでもいいからもらって欲しいと思っている人って意外とたくさんいます。本当に住み方次第で田舎の充実ライフが送れるので、空き家がもっと有効的に使われればいいなと思います。またいらない不動産は早めに処分することも大切。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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