五輪選手村マンション、第1期分譲の倍率2.57倍

2019/08/09

業界ニュース ,

三井不動産など10社は7日、東京五輪の選手村を活用するマンション「HARUMI FLAG(ハルミ フラッグ)」(東京・中央)の第1期分譲の供給戸数600戸に対して、2.57倍の1543組の応募があっ

出展:五輪選手村マンション、第1期分譲の倍率2.57倍 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 第1期分譲の供給戸数600戸に対し1543組の応募があったと発表した
  • 2LDK~4LDKで、価格は5400万~2億3000万円程度
  • 平均坪単価は300万円、東京湾を一望できる環境に人気がある

インターネットユーザーの声

「来場は5,000超と聞いている。 「見学」が多い大規模物件で歩留まり30%はいい数字。 でも、抽選が外れた人も今後全員購入するとしても、売れるのは1500戸。 さーて、あと2,500戸をどーやって売るかだな。 」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告2.57倍の1543組の応募と考えると非常にいい数字なのではないかと思います。そもそもこの数字を見る限り実際に見学に行ってこれなら買う価値があると判断した人が多いこともわかります。東京湾を一望できることに対して魅力は感じないけど…。東京住まいの人でないとそれが決め手になる人もいるのかなと。選手村に住んでみたいと思う人がこんなにいることに驚き!どの価格帯の物件が人気なんだろう?By 匿名ユーザー

問題を報告応募した人のなかで5400万~2億3000万円のどの価格帯を希望した人が多かったのかな~?5400万円ならそこまで高額なものではないと思う。そもそもファミリー層の応募が少なかったということは低価格帯の物件が人気だったのか?正直もう少し詳細に教えてほしいものだと思ってしまいます。とはいえ1,500では応募数が少なく実際にそこから購入する人もいればしない人もいるはず。全戸売れるのかな?By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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