森ビル、虎ノ門「第2ヒルズ」に勝算はあるか | 不動産

2019/08/29

業界ニュース ,

東京都心に新たな「ヒルズ」が生まれようとしている。8月22日、森ビルは新たな再開発事業である「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の概要を発表した。港区虎ノ門、麻布台、六本木にまたがる約6万4000平方メートルもの…

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記事の要点

  • 森ビルは新たな再開発事業である「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の概要を発表
  • 約6万4000平方メートルもの敷地に3棟の超高層ビルがそびえ立ち、総事業費は六本木ヒルズを上回る規模
  • 虎ノ門や六本木エリアには外資系企業が集積し、今回のオフィステナントも半数が外資系企業になる予定
  • 周辺では大規模な再開発が並行して進んでおり、オフィスや商業施設、ホテルなどが建設される
  • ビルが竣工する2023年までにヒト・モノ・カネを吸い寄せられるほどの磁力を虎ノ門に持たせられるかが重要

記事へのコメント

問題を報告森ビルの虎ノ門での再開発プロジェクトは、とても大掛かりで注目度は抜群ですね。しかも、周辺エリアは他にも開発プロジェクトがあるだけに、今後は虎ノ門・麻布台・六本木周辺の地域はどんどん成長していくのではないでしょうか。人が集まれば、後は勝手にお金も付いてくるでしょう。それだけに、いかにこの再開発で虎ノ門などが魅力的な場所であることを証明するのが重要でしょうね。どんな超高層ビルができ、どんなテナントが入るのか楽しみです。By 匿名ユーザー

問題を報告これから東京の不動産で注目すべきは、虎ノ門・麻布台エリアかもしれませんね。森ビルの再開発計画は、とても規模が大きいです。しかも、インパクトがあって魅力的な物件となっています。きっとオフィスも多くのテナントが入るはずであり、周辺には様々なお店や施設が開発されることでしょう。そうなれば、周辺エリアは需要が高くなるので地価は高騰するはずでしょうね。どれほど地価が変動するのかにも注目です。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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