中古マンション、7月は小幅高 首都圏売り出し価格

2019/09/11

業界ニュース ,

東京カンテイ(東京・品川)がまとめた7月の中古マンションの平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、首都圏で前月比0.3%高い3684万円だった。価格水準が高い東京23区内の物件が増え、小幅な

出展:中古マンション、7月は小幅高 首都圏売り出し価格 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 7月の中古マンションの平均希望売り出し価格は0.3%UPの3,684万円
  • 東京都が2.2%高い5004万円と、2カ月ぶりに5000万円台に増えた
  • 逆に下回ったのは埼玉県や神奈川県で価格が減っている

記事へのコメント

問題を報告中古マンションで3,000万円代かあ…。もともとのマンション価格によっても変わりますが、やっぱり高額だなあと思ってしまいます。新築人気から中古マンション人気が高まっていることもあって価格も少しずつ上昇しているのかな?ただ埼玉や神奈川県の価格が下がったのは、新築の件数が増えたことに影響しているのでしょうか?中古マンションの値段が今後も上がっていくと嬉しいんだけどな。By 匿名ユーザー

問題を報告東京23区は2.1%中古マンションの価格が上がり、5,573万!調査をはじめてから最高額となればなんだか夢がありますね。中古マンションの市場が広まっているからこそだと思います。関東はもちろん、大阪や中部も中古マンションの価格が上がっているというのはそれだけ需要があるということですよね。やっぱり利便性も考えて、住みやすさや投資目的で所有している人もいると思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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