利回り求めどこまでも ベトナムやモンゴルまで

2019/09/03

業界ニュース ,

愛媛県に住む和田賜雄さん(64)は2006年、ベトナムのサイゴン証券に口座を開設した。経済発展に伴い成長が見込める企業と期待し、乳製品大手のベトナム・デイリー・プロダクツ(ビナミルク)や鉄鋼大手のホ

出展:利回り求めどこまでも ベトナムやモンゴルまで | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 和田賜雄さんがベトナムのサイゴン証券に口座を開設した
  • ベトナムには昔の日本を見ているようで大きな成長が期待できる
  • 円高リスクはあるが長期投資するなら海外株の方がパフォーマンスがよいと注目する人が増えている

記事へのコメント

問題を報告ベトナムやモンゴルのこれからの可能性にかけて、長期的に不動産投資を考えるのは理にかなっていること。ただ現地の情報を手に入れるのは簡単なことではないし日本の不動産投資よりもリスクが高いのも忘れないようにして欲しいところ。もしリスクになってしまったときに、どうするのか?資産的な余裕も含めて検討していくべきだと思います。ベトナムの不動産投資いいなあ。資産に余裕があれば考えたいです。By 匿名ユーザー

問題を報告国内の不動産投資にも限界があるわけで、それなら海外の不動産投資にと考える人が増えるのもわかります。利回りの良さはもちろんですが、もし回収できなくなったときも考えるべきではないかな?ベトナムなど自然災害のリスクもあり日本とは違った危険性もある。それを踏まえたうえでどうするべきか広い視野で判断できるようになればいいなと思います。そもそもその国の人に受け入れてもらえるかもポイント! By 匿名ユーザー

問題を報告海外への不動産投資は選択肢としてありでしょうね。日本の不動産がいつまで好調なのかはわかりません。それだけに、日本の不動産だけではなく、海外不動産にも投資しておくことでリスク分散にもなるでしょう。しかも、発展途上国など今後需要が高くなる可能性がある国に投資することで、ハイリターンを得る確率も高くなるでしょう。もちろん、海外ということでリスクはあるだけに、海外投資は慎重に行うべきでしょう。By 匿名ユーザー

問題を報告将来のことを考えると海外不動産への投資は魅力的ですね。日本の不動産だけに投資するよりも、海外不動産への投資も織り交ぜることで資産運用のリスクを抑えることできます。もし日本の財政悪化でインフレが起きても、外貨を得る手段が確保できるのでリスク管理ができるはずです。問題は、海外投資をする際のトラブルでしょうね。信頼できる現地業者を見つけることができないと、トラブルに巻き込まれる可能性があります。しっかりと相手や投資物件を見極めるのがポイントでしょう。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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