空き家になった家「売る・貸す」ときの注意点 | SUUMOジャーナル

2019/09/09

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これから本格的な人口・世帯数減に突入する日本で、空き家が大幅に増加するのは既定路線。総務省の「住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家は2018年時点で846万戸、空き家率は13.6%と過去最高を更新しまし…

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記事の要点

  • これから本格的な人口・世帯数減に突入する日本は空き家が大幅に増加するのは既定路線
  • 2018年時点で全国の空き家は846万戸であり、15年後には2000万戸を超えるとの予測もある
  • 空き家を持っているなら、できるだけ早い時期に売却するのがおすすめ
  • 賃貸にする場合、周辺の賃貸相場や修繕費用等を調べてシミュレーションするべき
  • 空き家のまま管理するという方法もあり、空き家管理サービスを提供している事業者を利用する方法も

記事へのコメント

問題を報告空き家を持っている、将来的に空き家になりそうなら早めに手を打つべきでしょうね。今後地価が高くなる可能性があるエリアなら所有していてもプラスになるかもしれませんが、期待できないなら早急に売却してしまうのは選択肢の1つでしょう。賃貸にするなら、徹底的にシミュレーションをするべきでしょうね。修繕費などを考え、入居率がどれくらいならプラスになるのかなどを計算しておくべきです。どんな方法を取るにしても、早めに行動を取るのがいいでしょうね。By 匿名ユーザー

問題を報告現状を考えると、今後日本では空き家が増えていくでしょうね。ただ、最近はリノベーション事業を行っている企業も多くあり、空き家も上手くやれば売却したり賃貸にしたりすることができるでしょう。賃貸にするなら、ポイントは立地条件でしょうね。やっぱり駅近など需要があるエリアでないと厳しいでしょう。また、地方自治体によっては空き家対策として補助金の制度を整備しているケースもあるため、上手に補助金を使うべきでしょう。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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