神戸市、須磨水族園を民営化 24年春に改装開業

2019/09/22

業界ニュース ,

神戸市の須磨海浜水族園が民営化し、2024年春に西日本最大級の水量を誇る施設に改装開業することが決まった。市は12日、水族園と周辺の公園の再整備を任せる事業者として、サンケイビル(東京・千代田)を代表

出展:神戸市、須磨水族園を民営化 24年春に改装開業 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 神戸市の須磨海浜水族園が民営化し、2024年春に西日本最大級の水量を誇る施設に改装開業することが決まった。
  • 公園内にホテルやレストランの新設を計画し、「海浜リゾートパーク」を目指す。
  • 市の担当者は「市街地だけでなく市西部でも観光拠点が充実すれば、課題だった滞在型観光の推進につながる」と期待する。

記事へのコメント

問題を報告神戸と言えば夜景のイメージですよね。でも、他に観光地はあまり思いつかないのが現状。そこにこんな楽しそうな観光地ができれば、他県からのインバウンドもかなり見込めるのではないでしょうか。水族館がメインなので、若者向けの安宿なども需要がありそうです。周辺地域も潤いますね。By 匿名ユーザー

問題を報告これに合わせていくつか観光できるスポットができれば、もっと長期泊まる人もいるはず。今だと1泊2日か、2泊3日が限度じゃないかな。市が主導で商店街や神社をつないだ観光ルートを出したりとか。そうすれば、GWの旅行候補地にも挙がって来そう。By 匿名ユーザー

問題を報告この開発は面白そうですね。すでにある須磨海浜水族園を西日本最大級の施設に改装し、ホテルやレストランなどを新設すれば魅力的な施設になるでしょう。民営化しても成功する可能性が高いのではないでしょうか。神戸と言えばオシャレな街ですが、このような施設型の観光資源はあまり多くありません。それだけに、ニーズがありそうです。インバウンド需要もありそうで、周辺施設の開発も進んでいくかもしれませんね。By 匿名ユーザー

問題を報告神戸市にとってはプラスになる開発でしょうね。日本最大級の水族館にし、さらにホテルやレストランを新設することで多くの観光客を呼び込めそうです。多くの観光客が見込めるなら、周辺エリアにも商業施設や宿泊施設が開発されることでしょう。そうなればどんどん発展していき、地価も上昇する可能性が高いです。ちょっと神戸市の不動産投資は注目しておく方がいいかもしれませんね。今後どうなっていくのか楽しみです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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