投資マネー流入、不動産投資信託 9月に入り12年ぶりの高値圏で推移

2019/09/25

業界ニュース ,

不動産投資信託(REIT)市場が活況だ。東京証券取引所に上場するREITの値動きを示す東証REIT指数は9月に入って2100ポイント近辺に上昇し、12年ぶりの高…

出展:投資マネー流入、不動産投資信託 9月に入り12年ぶりの高値圏で推移 | SankeiBiz
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記事の要点

  • REITの値動きを示す東証REIT指数は9月に入って2100ポイント近辺に上昇
  • 低金利環境が続く中、分配金利回りの高さにひかれ、投資マネーがREIT市場に流れ込んでいる
  • 19日の東証リート指数は前日比0.51%高の2119.0ポイントと3日ぶりのプラス

記事へのコメント

問題を報告JREITは、多くの投資家が出した資金でマンションや商業施設などの不動産を購入して賃貸収入や売買益を分配する投資方法なので、気軽に参加できる不動産投資で人気ですよね。株をやるように気軽にできるので、気軽に投資して分配金を受け取ったり、投資証券の売買で利益を手に入れることができ、働きながらでもできそう。小額からもできるので、最近身近な人もやり始めている人が多いです。By 匿名ユーザー

問題を報告JREITは分散投資もしやすいということなので、結構リスクを回避してできるので気軽に参加できそうですね。人脈や土地の知識について詳しくないとできない不動産投資に比べて、JREITはプロが運用してくれるので安心して任せれるのも良いポイント。換金性が高くていつでも現金に換えられるし、これからも伸びていく分野でしょうね。By 匿名ユーザー

問題を報告これだけ好調なのは、世界的に低金利なのが影響しているんでしょうね。REITは分配金の利回りが高いので、投資マネーがREITに流れ込んでいるのでしょう。しかも、金融機関や保険会社もREIT投資に積極的なだけに、高値圏で推移するのにも納得です。不動産投資は様々な方法がありますが、REITを利用するというのも一つの手段でしょうね。REITは比較的、気軽に投資できるのでスタートしやすいですね。今後はさらにREITへの注目度が高くなりそうです。By 匿名ユーザー

問題を報告REITが高値圏で推移しているのは、それだけ投資マネーが流入しているということでしょう。ただ、他にもたくさんの要因があるでしょう。とくに最近はREIT業界の再編の動きが活発化しています。再編が進むことになれば、さらにREITへの注目は高まることでしょう。また、REITだけでなく不動産業界への期待も大きいです。東京五輪以降も、再開発や大阪万博、リニアなど不動産業界にとっては追い風が続きます。それだけに、REITはまだまだ好調を維持できるのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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