続きを読む2019年の基準地価は2年連続で上昇し、地方圏の商業地も28年ぶりにプラスとなった。超低金利や訪日客の増加を追い風に堅調な動きを示したが、投資や不動産開発の現場では持続力への不安要因も垣間見える。「
出展:行き場探す投資マネー 都心品薄、地方は広がり欠く | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 2019年の基準地価は2年連続で上昇し、地方件の商業地も28年ぶりにプラスになった
- 香港などの投資ファンドも日本の不動産大手に投資希望を訴えている
- 再開発やオリンピックを呼び水に世界の不動産投資家を引き寄せている
記事へのコメント
最近は海外からの投資も増えているのに、投資先が品薄というのは残念。こういうときに空き家事業などが盛んになればいいけど、これは外国人ではなくて日本人が積極的に行えばいいですね。東京の大都会だけでなく住居に人気なエリアは沢山あるので、その地域をよく知った人が投資をバンバンしていけば経済も回っていくでしょう。By 匿名ユーザー
新幹線やリニアがとまる駅はまだまだ衰えないと思う。そういう駅周辺はいまだに再開発が進んでいるし地方のかなりの田舎の方々はその駅周辺に働きに出たり住んだりしているので。人口流入は必ずしも東京だけでなく地方でも動きがあるので、東京だけでなく地方の投資家は楽観して地方を盛り上げていってほしいと思う。By 匿名ユーザー
日本の不動産の好調は、まだまだ続くでしょう。東京オリンピック以降も、大阪万博やリニア新幹線の開通、カジノ(IR)と追い風が吹ているのが現状です。しかも、東京都心だけでなく、地方にもチャンスがあります。大阪万博では、関西近郊の開発が進むことでしょう。リニア新幹線にしても、沿線周辺は開発が行われる可能性が高く、投資のチャンスは十分あるはず。カジノはまだ地域が決まっていませんが、決まればその周辺は宿泊施設や商業施設の開発があるでしょう。まだまだ、不動産の調子は高いままでしょう。By 匿名ユーザー
東京だけでなく、地方への投資も狙い目でしょうね。外国人観光客は、東京だけでなく地方にも多く訪れます。そのため、地方でも宿泊施設や商業施設などの開発が進んでいます。国の方針としては、インバウンド需要を拡げようとしているだけに、地方の発展は続いていくのではないでしょうか。また、都心部だって再開発の計画が盛りだくさんです。それだけに、今後も不動産業界には注目です。By 匿名ユーザー
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