「上皮内新生物」とは?? なにか知っていますか?

2021/05/10

健康

上皮内新生物

 

「上皮内新生物」とは??

上皮内に出来た腫瘍の場合で、例え悪性であっても上皮内の下部、基底膜を破って浸潤していない状態を「上皮内新生物」といいます。

上皮内新生物とは肺がん、胃がん、大腸がんなどの場合も該当します。
ただし、上皮内で発生していて基底膜を突破していなければ大抵の場合は取り除く事で完治する可能性も高く、命にかかわるリスクは高くありません。

基底膜を突破し、その下に浸潤した状態になるとがんと診断されます。

上皮内新生物といっても様々なパターンがあるので一口にはいえませんが、初期の段階のがんの症状の一つと考えて良いでしょう。

この上皮内新生物というものには皮膚にできる物も含まれます。
いわゆる皮膚がんです。

今回私は腹部に出来ているほくろの様な物が徐々に大きくなっていたので先日切除してきました。
今切除した部位を病理検査に出しているので、最悪は悪性という事の可能性も無いわけではありません。

とはいえ皮膚にできるがんは浸潤している可能性は一般的にはかなり低いので、例え悪性だったとしても大きな心配につながる可能性は低いといわれています。
まぁそれでも可能性がない訳ではないので検査結果が出るまでは安心はできません。

つい先日も久しぶりにお会いしたお客様が皮膚がんになったという報告を受けたばかりです。今は切除して健康に問題は無いとの事ですが年齢は私とほとんど変わりません。
私は今年で47歳になりますが、さすがにこの歳になるとそういったリスクも高くなってくるのでしょうか。

「上皮内新生物」で保険はおりる??

この上皮内新生物ですが、皮膚がんの場合は腫瘍を切除しても保険がおりる場合とそうでない場合があります。

上皮内新生物は内臓にできることもあるため、開腹手術が必要な場合は大抵保険がおります。
入院が必要であれば入院一時金や、手術に関しても保険がおりることが多いでしょう。

しかし、皮膚の場合はただの出来物なのかどうかが判別できないためほとんどの場合は保険がおりません。

あくまでも病名や手術名にもよるのですが、皮膚の出来物を取っただけでは保険は下りないということが多いのです。

切除したものを病理検査に出して、悪性と判断されたとしても保険が下りない事も多いのです。

外資系の保険だと上皮内新生物に関しては保険がおりないケースが多い様です。
白人の場合は皮膚がんになる確率が他の人種に比べて確率的に高いそうです。
皮膚の上に出来ている上皮内新生物は悪性でも内部まで浸潤している可能性が低く、取り除けば完治してしまう事も多い為大抵の場合は保険の適用外となっています。

一方で和製の保険会社の保険に関しては上皮内新生物であっても悪性と診断されるとがんの診断一時金がおりる保険もあります。
年齢的に若いうちはあまり確率的に高くはないでしょうが、私達の様な年齢になればいつまでも無関係とは言い切れません。

生命保険については内容が複雑で保証の内容も保険会社によって様々ですから、理解するのも選ぶのも一苦労だとは思いますが、いざという時の頼みの綱となる生命保険はやはりきちんと理解して選ぶ必要があると思います。

まとめ

生命保険は日々保障の内容などが進化しています。
ここ10年足らずの間にもその保障内容や適用の範囲は大幅に改善されています。

保険に関してはよくありがちな事ですが、一般的に義務については知っていても、権利について理解していない方が多いのが保険の世界にはよくあるのです。

月々いくら支払っているか、義務については皆さんなんとなく把握しています。
しかし肝心な保障の内容について、自分の持っている権利については理解していないという事が多いのです。

決して安くない保険料を支払うのですから、充分に内容を理解してから保険を選ぶことをお勧めします。

 

現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。

現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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