サラリーマンが投資からメリットを得ようと思えば、まずは生活を切り詰めて余剰資金を捻出するところから始まります。
生活に必要なお金を差し引いて、残った余剰金を投資するのが普通です。
例えば当面は使わなそうなお金が100万円あったとして、利回りが5%の運用先に預けて運用しても年間得られる金額は5万円です。
この5万円で将来の生活は大きく変わる事はありません。
30年貰っても150万円。
当然何もしないよりは良いということにはなりますが、インパクトはありません。
投資する金額が1000万円になると少し話は変わってきます。
50万円が30年間もらえるのであれば1500万円です。
これなら金額にもインパクトがでてきます。
しかしこの場合は1000万円という大きな資金が必要になるので、この資金を持っていなければなりません。
サラリーマンでポンと投資に1000万円という大きな金額を用意できる人は稀です。
まして投資となれば勝てる保証がある訳ではありませんので、1000万円が損をして800万円になる可能性も十分にあり得ます。
この双方の良いトコ取りになっている投資が不動産投資です。
不動産投資は初期費用以外は大きな資金は要りません。
100万円もあれば十分に一般のサラリーマンでもにいい物件が買えます。
残りの物件価格は低金利で金融機関から融資が受けられます。
年収次第では1億以上もの融資を受ける事が可能です。
所有している間は家賃収入がローンの返済をまかなってくれます。
残債を少しずつ削りながら資産を実体化していってくれます。
数千万円のローンを組んでいても数千万円の資産も同時に持つ事になり、資産から生まれる家賃収入は自分のものです。
借りた金額が返済されるごとにどんどん自分の物になっていきます。
運用途中、残債以上の価格が付けば利益がでますが、売却するのも自由です。
手残りが出ればこれも自分のものです。
大きな資金も必要とせず、時間が経過するごとに返済が進んだ分金利も払わなくなっていくので後半は資産形成のスピードもどんどん上がっていきます。
退職する頃まで返済を繰り返していると、残債は残りわずかとなり、東京の好立地マンションの立派なオーナーになっています。
退職金の一部を使って完済すれば後は流れ込んでくる家賃収入で老後安定した生活を送るのも夢ではありません。
もし、不動産投資がなければ皆さんはどうやって老後の生活を組み立てますか?
貯金でしょうか?それとも投資信託や株式でしょうか?
貯金であれば金利の恩恵はありません。
投資信託や株式であれば30年後の相場はだれにも正確には予想できません。
しかし不動産であれば30年後も存在しますし、東京都心部であれば需要がなくなることもありません。
非常に読みやすく、安定していて大きな資金も必要としない不動産投資は、徐々にサラリーマンの方々に受け入れられ、今も取引件数が伸び続けています。
皆さんの将来を大きく変える可能性を持つ「投資」の力を若くて元気で稼げるうちに検証してみてはいかがでしょうか。