「立秋」は2021年の場合8月7日でした。
まだまだ夏真っ盛りの内に立秋を迎えるんですね。
暦では完全に秋ですし少し涼しくなってきて秋らしい雰囲気も出てきていますが、まだまだ暑い日もありそうです。
ちょっと季節としてははずしているかもしれませんが、今回は冷製パスタのご紹介です。
暑い日はさっぱりと冷たいパスタも喉ごしが良くていいですよね。
では作り方です。
●オリーブオイル 適量
●ニンニク 1片（みじん切り
● カットトマト １瓶（缶でも可）300～400g程度
● 鷹の爪 輪切りなど
● 白ワイン 50㏄
● 塩 適量
● オクラ ４本
● エビ 6個
● ホタテ 6個
● カッペリーニ 200g
● 粉チーズ 適量
● バジリコ 2～３枚程度
【１】
ニンニクをみじん切りにします。
オリーブオイルを温め、ニンニクのみじん切りを入れます。
ゆっくり弱火で泡が出る程度の温度で水分を飛ばすように色付けます。
軽く色づけばいいので、色が付きすぎない様にしましょう。
色がいき過ぎると冷製の場合は香ばしい匂いが逆に鼻に付きます。
色付き始めたら辛みの好きな方は唐辛子の輪切りを入れてください。
【２】
ここでトマトピューレを全部入れ、塩で味を整えます。
冷製の場合は少し強めに塩気を感じる位まで塩をします。
氷を当てたボールに移して冷ましておきましょう。
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【３】
フライパンにオリーブオイルを引いて温め、エビとホタテ（今回は安かったのでエビとホタテを使いましたが、ツナやサーモン、ベーコン、オリーブやナスなどもおススメです）を入れて塩をして炒めます。
周りの色が白くなってきたら白ワインを入れます。
火が通ってきたらトマトソースに加えて冷まします。
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【４】
オクラは上部の堅い部分を包丁で削って塩ゆでにして氷水で冷ましカットします。
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【５】
カッペリーニを茹でます。たっぷりのお湯に塩は海水程度の塩気をつけておきます。
塩が薄いと味が締まりのない味になります。しっかり塩をしましょう。
カッペリーニはスパゲッティよりもかなり細麺です。
トマトソースが絡みやすく、冷やした時にスパゲッティだと固く締まりすぎるので、今回は冷製ということもありカッペリーニを使用しています。
スパゲッティでも作れますが、その場合は既定の時間よりも2分ほど長く茹でるといいと思います。
【６】
良く冷やしたパスタをオリーブオイルで和えます。
水を切ったら手早くオイルと和えないとくっついてしまうので急ぎましょう。
オリーブオイルと和えてからトマトソースに入れソースをよく絡めます。
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【７】
お皿に盛り付け、バジリコをちぎって一緒にオクラと飾りつけてからオリーブオイルを少しかけます。
最後に粉チーズをかけたら完成です。
生ハムやモッツアレラチーズなどで応用しても美味しいですよ！お試しあれ！
現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。
現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。
