コロナショック直撃、影響は駐車場経営にも

2021/12/18

その他

【レンタカー事業への打撃!】

不動産運用と一口に言っても様々な種類があります。


商業ビル、レジデンス、駐車場経営、アパート経営、コインランドリー、倉庫、レンタルオフィスなどです。


大手コインパーキング運営会社のパーク24は最終赤字116億円を計上し、21年の10月の連結決算を終えているようです。


ちなみに前期は466億円の赤字と新型コロナウイルスの感染拡大で駐車場やカーシェアリングの利用者が激減、コスト削減などで赤字幅は縮小したものの2期連続での赤字となっています。


株主への年間配当は前期に続き無配となっています。


海外でもレンタカー事業などは大きな打撃を受けていると聞きました。


特にレンタカー事業は空港周りに集中しているそうで、渡航客がいなくなったことで当然のごとくレンタカーの利用者もいなくなりどうにもならないとの事でした。

 

【最悪期の脱出】

同じ不動産業界であっても私たちの様な区分マンション投資を主体としている業者はそこまで大きな打撃にはつながっていません。


実需需要の住宅販売も同様で、むしろ売れ行きは好調といっていいところもたくさんあります。


パーク24では来期25億円の黒字を見込んでいますので、コロナウイルスの感染拡大がなければ需要の回復により好転もするとは思いますが、コロナの影響が大きくなったことで、採算の合わない物件の解約や賃料の減免交渉などで事業の効率化を図る作業に追われていたようです。


現在は駐車場、モビリティ事業共に緊急事態宣言の解除後、徐々に利用者が戻っているとしています。

 

【非常事態から脱して、通常運転へ】

新たにオミクロン株の新型コロナウイルスも拡大しつつありますが、今のところ大きな影響とまでは至っていません。


年末年始を控え、海外旅行に行きたい人も今はまだ行けずにいますが、早くこの非常事態から脱して、通常運転に戻れることを祈ります。


年末も近づき今年はある程度まともなクリスマス。年末、年始を久しぶりに迎えられるという方も多いと思いますし、3年ぶりに田舎に帰るという方も多いはずです。


とはいえ、あまり羽目を外しすぎないようにしないといけないのかなと思う次第です。


皆さんも健康に気を付けて、どうぞよいお年をお迎えください。

 

現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。

現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

PAGE TOP