東京スカイツリーソラマチに続き、東京ミズマチオープン!!

2020/07/13

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東京ミズマチ オープン!! 
東京スカイツリーソラマチに続き、「東京ミズマチ」がオープンします。

 

 

東京スカイツリーがオープンしてはや8年が過ぎています。

 

 

 

デジタル放送に切り替えることもあり、電波塔であると同時に観光施設としてオープンした東京スカイツリータウン。

 

2012年に「東京ソラマチ」も東京スカイツリーの開業に合わせてオープンしました。

 

東武鉄道の子会社であるソラマチは様々なお店が入っている複合商業施設です。

 

 

 

押上駅、とうきょうスカイツリー駅と直結しており、観光、買い物、飲食と様々な用途で多くの人が訪れています。

 

 

 

当初はスカイツリーの開業によって、押上駅周辺にも大きな経済効果が期待され、スカイツリー周辺にも沢山の飲食店やお土産屋がスカイツリーオープンに合わせて開業していました。

 

 

 

しかし、いざオープンしてみると押上駅が直結していることが裏目に出て、駅に着いてもスカイツリーやソラマチで用事を済ませてそのまま帰ってしまう方が多いことと、周辺の開発が今一オープン当初にはうまく間に合わなかったことも手伝って、スカイツリー周辺の経済効果としてはいまいち大きな効果が出ていませんでした。

 

 

 

元々古くからある下町なので、古い建物が密集して建っており、簡単には開発が進まなかったこともあると思います。

 

 

 

その後少しずつですが、ニトリが出来たり、ホテルがオープンするなどの開発が入っており、周辺の不動産相場も少し人気がでていることで上昇してきています。

 

 

 

今後もゆっくりと開発はおそらく進んでいくのだと思いますが、そこに新しく浅草と押上をつなぐ動 線上に「東京ミズマチ」がオープンしています。

 

 

 

半分のエリアはまだ7月中に随時オープンする予定の様ですが、半分は完全に出来上がり稼働しています。

 

 

 

今回はその東京ミズマチを歩いてきました。

 

 

 

元々浅草と押上の間は徒歩圏内で、ゆっくり歩いていっても10分ちょっとです。

 

隅田川を挟んで反対側に位置する浅草まで散歩がてら歩いたこともあります。

 

 

 

その浅草、押上間の遊歩道を開発して、飲食店やお土産屋さんの並ぶ東京ミズマチとして開発しています。

 

 

 

東武伊勢崎線の高架下に沿って開発された東京ミズマチは、東京スカイツリーから歩くと隅田公園に向かってお店が並んでいます。

 

ミズマチ ウェストゾーン6

大きな区間ではありませんし、お店の数も限られていますが、通りがキレイに整備され、散歩コースとしては非常に良いと思います。

 

 

ミズマチ ウェストゾーン4

 

ミズマチ ウェストゾーン2

 

ミズマチ ウェストゾーン1

 

隅田川橋梁を渡って浅草側に渡るのですが、この橋梁は運河の水門の脇を通って、橋梁を通る電車を下から見上げて渡ります。隅田川の景色はなんだか風情があってとても素敵でした。

ミズマチ すみだスカイウォーク3

 

 ミズマチ すみだスカイウォーク2

 

そんなに長い道ではありませんが、地元に愛される観光スポットになっていくといいですね。

 

 

 

少しずつ少しずつですが、昔からある風景ある古い街並みを今の新しいテイストを加えて開発するのが日本はとてもうまいと思います。

 

徐々に古き良き日本と現代がうまく融合した開発が進み、もっともっと魅力的な「東京」になっていくといいですね。

 

 

 

ご興味のある方は是非行ってみて下さい。

 

まだ半分はオープンしていませんが、7月中に全てオープンするようなので8月以降がおすすめですよ。

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現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。

現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

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