┃「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」2022年夏オープン予定！！
東京駅八重洲口に新たな商業施設が建築中です。
先日も丸の内テラスがオープンし、東京駅周辺に新たな魅力が加わったばかりですが、現在八重洲北口に着々と建設が進んでいる巨大な商業施設があります。
この「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」は2022年の夏のオープンを目指しています。
低層階には商業施設やバスターミナル、そしてなんと小学校が入る予定だそうです。
一体どんな小学校になるのでしょう？
東京駅の目の前に複合商業施設と併設される小学校。
なんだか不思議な感じがします。
さらに高層階にはオフィスとホテルが入ります。
なんといっても目玉はこのホテルです。
世界中に展開している高級ホテル、「ブルガリホテル」が日本初上陸となります。
ホテルは40階から45階を予定しており、どんなホテルになるのか楽しみですね。
地下1階から3階までは商業施設が入り、約60店舗ほどのテナントが入る予定です。
東京駅から地下街を通って直結している利便性と、巨大な商業施設、ブルガリホテルという目玉もあるので完成すれば大きな話題になることでしょう。
丸の内側と比べて商業施設の少なかった八重洲口に新しい魅力が加わる事になりそうです。
ここ20年程の間にどんどん新しいビルに建て替えが進む東京駅の周辺ですが、今後もまだまだこの建て替えの流れは続きそうです。
さらに20年後ともなれば東京駅周辺は近代化して美しいビルの立ち並ぶ世界に誇れる大都市に変貌しているのかも知れませんね。
日比谷、銀座、日本橋、京橋、なども古いビルは順次建て替えが進んでいます。
今はコロナ禍という事もあり、東京駅の乗降人員も少なくなっていますし、外国からの旅行者や観光客も少なくなっていますが、コロナウイルスのワクチンも出来てきているので、世界のコロナ騒ぎが終息してくれば、来年のオリンピックに向けてまた賑わいを取り戻していくのかもしれませんね。
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現在の会社に入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。
現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。
