続きを読む米ゴールドマン・サックスの行員約6000人が今夏、ロンドンの金融街シティーの新しいオフィスへ移る。「プラムツリー・コート」という名の、敷地面積82万6000平方フィート(約7万6000平方メートル)
出展:韓国マネー、欧州高額不動産を"爆買い"(写真=ロイター) | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- ロンドン金融街シティのオフィスに米ゴールドマン・サックスが移る
- この不動産は韓国の年金基金が所有する不動産
記事へのコメント
プラムツリーコートが、韓国の年金基金の所持だとは知りませんでした。約12億ポンドで購入したことも資産価値としては驚きでしたが、18年の取引案件の中では最高額と聞いてほっとしました。韓国が海外投資に目を向けているのは友人から聞いて知っていたのですが、欧州に広げているのですね。韓国マネー特有の安定した賃金収入を考えると投資としての価値の高い物件を探しているのも納得です。これからはパリも人気の投資先になるとか、世の中は知らないことがたくさんありますね。By 匿名ユーザー
投資については以前から興味があったのですが、規模が違いすぎて(笑)欧州にはどんどん韓国の企業が進出していると聞き、利回りの良さにその理由があるのですね。投資をするときは十分に吟味しないと損をしてしまうことも考えられます。また欧州の場合はヨーロッパへの離脱などのリスクもあるので、より慎重に進めていく必要があるのかもしれません。韓国国内は物価の上昇が起きていることもあって、投資先にはふさわしくないのでしょう。By 匿名ユーザー
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