コロナ禍で「郊外戸建て」に引っ越すのは成功?、失敗? 木更津、三島に移住した人々の声 | デイリー新潮

2021/02/01

業界ニュース ,

コロナ禍で郊外の戸建て住宅の需要が急増しているというが、実際に移住した人々はどのように暮らしているのか。…

出展:コロナ禍で「郊外戸建て」に引っ越すのは成功?、失敗? 木更津、三島に移住した人々の声 | デイリー新潮 | デイリー新潮
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記事の要点

  • コロナ禍で首都圏新築マンション発売戸数が落ち込むなか、首都圏の新築戸建てで価格上昇が顕著なのが埼玉県や千葉県などの郊外。
  • リモートワークの継続により、30代男性は阿佐ヶ谷の月12万円の2DKから木更津の築25年の家賃7万5千円の中古戸建てに引っ越した。職場の東京駅までは特急で1時間だが、必ず座れて仕事もでき、ストレスの低さは段違いとも。
  • リモートワークが可能になるのは全体の30%程度と限定的とはいえ、リモートワークが可能な都心生活者に、『郊外移住』という選択肢や住宅環境に求めるニーズの多様化は進むかもしれない。

インターネットユーザーの声

「意外と短期に収束する可能性もあるので、時期尚早な気がしないでもない。 郊外に住む選択の後押しになっただけで、大きな動きにつながってる訳ではないのでは?」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告郊外ね...。 木更津はよく行くし、良いところやと思ってる。アウトレット、活き活き亭とか。 ただ、住むとなると考える自分がいる。By 匿名ユーザー

じぇぴりー賃貸ならアリかもしれない。このままリモート文化が根付くかどうか。だな。By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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