大阪発のバブル崩壊を危惧 バブル崩壊したら中国人が都心の一等地を狙う可能性|ニフティニュース

2021/02/22

業界ニュース ,

不動産バブル崩壊によって一流企業が軒並みパニックに陥る恐怖のシナリオが報じられた大阪の経済を支えてきたインバウンドがほぼゼロになり、バブル崩壊が危惧されているバブル崩壊したら中国人など外国資本が都心の一等地を狙う可能性があるという

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記事の要点

  • 大阪のキタとミナミの一部で近年急拡大していたインバウンド需要が地価を押し上げてきたが、コロナ不況によりそれがほぼゼロになったため不動産バブル崩壊が囁かれている。
  • 今の東京・大阪の不動産バブルが崩壊すれば都心の不動産価格は下がる可能性があるが、外国人、とりわけ中国人の土地購入意欲が高いため現状下がっていない。
  • 業績悪化で虎の子の不動産を売りたい企業や赤坂や池袋あたりの飲食店の入るビルが売りに出された場合、それらを買うのも中国人投資家だが、東京では外国人が買い支えることで大幅な地価下落は起きにくいと想定される。

インターネットユーザーの声

「中国人が都心の一等地狙いか」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告業績悪化で虎の子の不動産を売りたい企業は山ほど 中国資本が安く仕入れる 東京も中国人に買われるんですねBy 匿名ユーザー

じぇぴりー最近、面白いのは『中国人専門の不動産仲介、賃貸業』が増えてきた事。まだまだ増えるだろうね 仕方ない、貧乏人の日本人が貧乏になる選択を継続した結果だからねBy じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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