1月の中古マンション価格、東京23区で6000万円超え

2021/02/22

業界ニュース ,

東京カンテイ(東京・品川)が18日発表した1月の中古マンション平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、東京23区で6000万円を超えた。都心6区(千代田、中央、港、新宿、渋谷、文京)では前の月比1%超の上昇が2カ月続いており、東京都心部の値上がりが目立つ。都心6区は前の月と比べ1.4%高い8786万円で、2002年の集計開始以来の最高値を更

出展:1月の中古マンション価格、東京23区で6000万円超え | 日本経済新聞
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記事の要点

  • 1月の中古マンション平均希望売り出し価格は、東京23区で6000万円を超え、都心6区では前月比1%超の上昇。
  • 東京23区は前月比1.4%高い8786万円で、2002年の集計開始以来の最高値を更新。
  • 首都圏は0.6%高い3862万円となり、5カ月連続で上昇。

インターネットユーザーの声

「東京って中古でもこんなに高いんだ!」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告どこまで上がるのか。By 匿名ユーザー

じぇぴりーたっか それだけ都心の不動産は価値があるんだねぇBy じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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