リクルート、本社ビルを売却 銀座…資産見直しの一環

2021/03/02

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リクルートホールディングスが、登記上の本社を置く東京・銀座の「リクルートGINZA8ビル」を不動産大手のヒューリックに売却したことが27日、分かった。売却後もリ…

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記事の要点

  • リクルートが東京・銀座の本社ビルをヒューリックに売却。
  • 平成20年に本社機能を東京・丸の内に移した後も登記上の本社所在地とし、現在はグループ会社が入っている。
  • 売却は新型コロナウイルス感染拡大の影響によるものではないと説明している。

インターネットユーザーの声

「時代の変化を感じますね…」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告エイベックスも電通もJTも日本通運も本社ビル売却(検討中含)したけど リクルートも銀座の本社ビル売却 都心部に自社ビルを持つ意味や価値観が180度変わってしまった感By 匿名ユーザー

じぇぴりー江副さんは電通への憧れが強くライバル視していたそうで、外堀通りに電通の本社があった関係で外堀通りが電通通りと呼ばれていたこともあったのを、リクルート通りと呼んでもらえるようにと保有していたという伝説があったBy じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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