続きを読む住友不動産の株価が好調だ。2018年3月末からの上昇率は19%で三菱地所(14%)や三井不動産(11%)など同業大手を上回る。景気の先行きの不透明感から内需株に資金が退避し、日銀の追加緩和への期待も
出展:住友不動産、「逆張り戦略」が招き寄せた株高 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 住友不動産の株価が好調で上昇率は19%にもなる
- 開発投資などの取り組みで高い利益成長を実現してきた
- 住友独自の借金を減らしながら株主還元を厚くする
記事へのコメント
住友は安定的な経営を続けてきたからこそ、今があるといえますね。保有するビルを増やし続ける戦略をとっていることも他とは違う差別化できていることでもありますね。有利子負債が3兆円を超えるとは、規模の大きさが違いますしね。株主優待についてももう少し配慮してくれると嬉しいなと思ってしまいます。ただしこれだけ好調な状態がいつまでも続くとは限りませんよね。今はどう動くかなんて誰も予想できないもの。住友がこのまま安定してくれているのを願うのみです。By 匿名ユーザー
投資家からも絶対的な評価を得ているのが、住友不動産といったイメージがあります。確かに都心部に住友の物件が多く、建物も多く見かけます。成長性は投資家にとっても重要なポイントになりますが、今後ビルの投資額をのびている賃料で補えるようになり、独自性が薄れてしまうのも気になりますね。住友のイメージ改善になるのか、今後どんな姿を見せてくれるのかが気になるところです。悪い防衛策を提示できるのは住友だからですね。By 匿名ユーザー
この記事へコメントする