続きを読むただでさえ春は引っ越しのシーズンであるうえ、レオパレス21の施工不良問題で2019年3月末までに退去を迫られる人が続出し、需給が異常にひ…
出展:"施工不良"レオパレス逮捕者が出る可能性 刑事罰もある建築基準法が適用か | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online - PRESIDENT
記事の要点
- レオパレス21の施工不良問題によって引越しの需給が異常に逼迫している
- 18年5月に1000棟のアパートで義務付けられている屋根裏の界壁を設けていないことが発覚
- 19年2月には1324棟で手抜きと目される施工不良が発覚
- 防災上の問題などから約7800人の入居者が転居を求められた
- 刑事罰もある建築基準法違反の可能性が高く、逮捕者まで出る可能性も
- 逮捕者が出れば同社と契約する地主は激減し、入居者も敬遠して経営難に陥る恐れも
インターネットユーザーの声
「施工不良レオパレス逮捕者が出る可能性。刑事罰もある建築基準法違反の可能性が高く、「逮捕者まで出れば同社と契約する地主は激減し、入居者に敬遠されるのも必至で、いっそう経営難に陥る恐れも」。 同社に万一のことがあれば、不動産市場全体にも冷や水となりかねない。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
レオパレスの施工不良問題は、逮捕者が出ても致し方ない事案だと思う。これまでに裁判沙汰にもなっており、「知らなかった」ということはあり得ない。組織ぐるみで不正をしていたと考えられ、しかも意図的だった可能性が高い。確かにレオパレスが経営難に陥れば、不動産市場にとっては大きなマイナスになってしまう。しかし、それだけのことをしていたのだからしょうがない。他の業者もこうならないように、法律に基づいた設計をするべきだ。By 匿名ユーザー
レオパレスの問題では、色々な人が被害者になっている。それだけに、しっかりと責任を取るべき。建築基準法違反の可能性があるなら、しっかりと検挙してほしい。そうでなかれば、同じようなことが繰り返されてしまう可能性がある。逮捕者が出ることで、レオパレスが経営難に陥るかもしれない。しかしそれは自業自得だ。コスト重視で法律を守らなかったのだから、自分たちが悪い。ただ、これを機会に不動産市場が敬遠されるのはちょっと怖い。By 匿名ユーザー
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