続きを読むアパート開発のTATERUは販売用の不動産を売却すると発表した。東京都など4都市にある122棟の不動産が対象で、ほとんどが同社が開発したアパートという。売却額は非公表だが、「連結売上高の10%に相当
出展:TATERU、122棟の販売用不動産売却 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- アパート開発のTATERUは販売用の不動産を売却すると発表
- 4都市にある122棟の不動産が対象でほとんどが同社が開発したアパート
- 売却額は非公式ではあるが、「連結売上高の10%に相当する額以上」と同社は発表
- 80憶円以上になるとみられており、2019年12月期に約30億円の売却損を計上する
- 売却理由は「答えれない」としている
- 物件は4月下旬から8月にかけ3回にわけて引き渡す
インターネットユーザーの声
「売却に伴い、2019年12月期に約30億円の売却損を計上する。 売却理由は「答えられない」(同社)としている。 不動産曼陀羅の色が変わって来ましたね」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
122棟の不動産を売却するのは思い切った決断だな。きっと融資審査の書類改ざんによる不祥事が関係しているのかな?3月には子会社化した不動産投資コンサルティングのインベストオンラインの持ち株を売却することを発表している。さらに、その前にはGAテクノロジーズの保有する全株式を売却している。そう考えると、なかなかTATERUは厳しい状況に陥っているのではないだろうか?今後の運営は大丈夫なのかちょっと心配だな。By 匿名ユーザー
TATERUの現状は厳しいね。122棟もの不動産が売却対象でほとんどが自社開発したアパートとのことだ。約30億円の売却損を計上するとのことだから、あまりよくない売却だろうな。売却理由は「答えられない」とのことだが、確実に去年に発覚した融資審査の書類改ざん問題が関係しているのではないだろうか。TATERUは保有する資産の売却をどんどん進めているようだが、今後どうなっていくのかな・・・いずれにしても、厳しい状況は変わらないだろう。By 匿名ユーザー
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