続きを読むJ・フロントリテイリングは9日、2020年2月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比2%増の280億円になる見通しと発表した。旗艦店の大丸心斎橋店(大阪市中央区)で収益性の高い不動産賃貸方式を取り入
出展:Jフロント、純利益2%増 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- Jフロントは280億円に増える見通し
- 不動産面で渋谷パルコの改装効果も出ている
- クレジットカードなどの金融サービスでも費用を増やす目的
インターネットユーザーの声
「大丸心斎橋店の新本館は19年秋に開業予定。 地上1~3階は従来の百貨店形式、4~10階と地下1~2階はテナントへの不動産賃貸方式を取り入れ、多様な消費者への対応力を高める。 心斎橋店の売上高は892億円と2%増える見通しだ。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
Jフロントといえば、大丸と松坂屋が経営統合した会社ですね。不動産事業にも力を入れていることもあり、成長が目まぐるしいですね。このニュースを見てなのか、株価も急上昇しているようです。百貨店の売上が冷え込んでいる現代において、なかなかやりてだなと感じます。渋谷の駅前の開発についても期待値がとても高いですし、新しい商業施設ができたりリニューアルされると何度も行ったことのある場所でも行きたくなりますよね。By 匿名ユーザー
消費者への多様化に対応している商業施設が増えていますよね。百貨店だからこの形でないといけないと決めてしまわずに、さまざまな工夫を練り込んでもらえると嬉しいなと思います。大丸の心斎橋店に本館ができるのも実は楽しみにしている一人です。世界にむけてインバウンドの分野にも力を入れているのも、将来的に期待できそうです。国内のことしか考えていない企業は成長しませんよね。それにしても金額が大きいのでさすがだなと思います。By 匿名ユーザー
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