スルガ銀支援、ノジマも候補 異業種含め4陣営

2019/04/16

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経営再建中のスルガ銀行が外部支援を仰ぐことにした。金融庁から受けた業務停止命令の期間が12日に終了し、5月下旬にも目指している業務再開に業務面、信用面での補完が必要だった。異業種も加わり乱戦模様だが

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記事の要点

  • スルガ銀行が外部支援を仰ぐことにした
  • 5月下旬には業務を再開する予定でいる
  • ダークホースは新生銀行だとしている

インターネットユーザーの声

「経営再建中のスルガ銀行が外部支援を仰ぐことにしました。 異業種も加わり乱戦模様ですが、収益の柱だった投資用不動産融資の縮小は避けられません。 新たな再建の道筋、信用を補完する財務基盤の強化が描けるかが焦点です。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告スルガ銀行といえば以前はクリーンなイメージがあり、利益率も高く信用していたのですが、あまりにも不祥事が多くなり過ぎてしまい、一気にイメージが悪くなりましたね。改ざんやパワハラなど内部のイメージが悪すぎてしまうな…と思います。基盤をしっかりと作り直す為にも、基盤をしっかりとするのは急務です。現在は交渉段階としていますが、今後どうなるのか先行きをしっかりと見させていただきたいと思います。スルガ銀行に期待しています。By 匿名ユーザー

問題を報告スルガ銀行の問題が浮き彫りになったのは、約1年前のことになりますね。その後会社を調べるなどさまざまな調査が行われやっと落ちついた印象です。ただ事業として今までの規模を取り戻すのはなかなか難しいところです。事業モデルと重なる考え方の新生銀行に支援を考えているのはとても妥当なことだと感じました。不祥事のイメージは長引けばな長引くほどトラブルの元になってしまうので、早々に解決するのを望みたいところです。今後どうなりますかね…。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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