レオパレス、施工不良拡大 新たに3700棟

2019/04/15

業界ニュース ,

レオパレス21は10日、施工不良のアパートを巡る問題で、新たに3784棟で不備が見つかり、1万4599棟に拡大したと発表した。これまで2014年までに施工した物件が中心だったが、調査対象を広げた結果

出展:レオパレス、施工不良拡大 新たに3700棟 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • レオパレスで新たに3784棟の不備が見つかった
  • 合計で1万4599棟にもなり2014年までに施工した物件ばかり
  • 住み替えも進まず入居者の新規募集は停止している。

インターネットユーザーの声

「不動産投資と銀行との問題は日本にもある。 これが、なぜ国会で主要な論議にならないのか? 不思議に思う。 」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告レオパレスは以前借りていたことがあり、毎月の負担額が高い分すべてがコミコミになっているので出張時などもとても便利でした 利用者もビジネスパーソンなども多いので、いざ不具合が見つかってもすぐに引越し先が見つからない、そんな時間がないと引越しができないなんてこともあると思います。明確に何時頃作られた建物なのかわかっているのであれば、もっと早く対応をしてほしかったと思います。レオパレスの対応がおそすぎます。By 匿名ユーザー

問題を報告レオパレスの問題は次々に出てくるのでなんだかお腹いっぱいです。もう信用できないと思ってしまいます。とても便利なシステムだったので会社で利用することもありましたが、いつ何が起きても怖くないと考えるととてもじゃないけど安心しては住めません。そもそも保証人不要の物件もあるので、大丈夫かな…?と思うことは以前からありましたが。一刻も早く解決して安心して生活できる環境を整えて上げて欲しいと思います。早期解決を望みます。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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