マイホームは資産になりません! 増税前の「駆け込み需要」に乗ってはいけない | デイリー新潮

2019/04/15

業界ニュース ,

消費増税による景気の冷え込みに対して、政府はさまざな対策を打ち出す方針だと伝えられているが、消費者からすれば増税前に大きな買い物は済ませておこう、と考えるのが自然だろう。…

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記事の要点

  • 増税前にマイホームを購入するなら資産と考えないほうがいい
  • 地下も住宅価格も下がり続けていく可能性が高い
  • 日本はグローバル化によって世界並の地価になる

インターネットユーザーの声

「家は買わずに借りたいですシリーズ、、、今住んでいるのは山手線内側の地価が高くて有名な街ですが、確かに近所に打捨てられた廃墟がある、、、手頃な貸家に建替えてくれたら借りたいけどなぁ(;・∀・)」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告マイホームはリスクが大きすぎて買うのは怖いですね…。昔はマイホームが値上がりしたら御の字なんて考え方もありましたが、これからは値上がりが期待できない、さらに人口が減り不動産の価格も下がるのではないしょうか。日本に住んでいる意味があるのかな・・・なんて思ってしまう気持ちもあります。日本は不動産が高いと言われ続けていますが、これがこれから先続くとは限りません。とはいえ、賃貸だと2年で書き換えなど生活も安定しない。何を選べばいいのか、将来について考えていかなくてはいけませんね。By 匿名ユーザー

問題を報告私は生涯賃貸を選びます。好きなときに借り換えができますし、家賃を下げたり好きな物件に住めることを考えると新しいもの好きな私にとっては嬉しいですね。ただ生きている限り家賃が発生するので年金や老後のお金についても考えておかないと生活できなくなってしまいます。若い頃は体を動かせば仕事はいくらでもありますが、年を取ると難しくなりますね。今が大丈夫だからと思い込まずに長い将来を考えていけるようにしてくださいね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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