中国、住宅バブル 曲がり角

2019/04/19

業界ニュース ,

中国の2019年1~3月期の実質成長率は6.4%と減速に歯止めがかかった。年後半は回復するとの見方が多いが、地方都市の不動産市場が足を引っぱりかねない。不動産ブームで注目を集める山東省●沢市(●はく

出展:中国、住宅バブル 曲がり角 | 日本経済新聞 電子版
続きを読む

記事の要点

  • 中国の実質成長率は6.4と減速傾向にある
  • 四方八方で高級マンションが建築される異様な光景
  • 棚改と呼ばれる再開発によるもの

記事へのコメント

問題を報告日本では考えられない不動産の方法だなと思いました。高級マンションとして価値があるマンションならいいのですが、結局下がってしまいローンを払い続ける結果になってしまっては本末転倒ではないかなと思います。不動産はよく考えて購入しないとこういったデメリットが出てきてしまうので、要注意。中国の不動産事情はわからないのですが、この考え方では誰も幸せにはなりませんね。自分なら購入するかなと真剣に考えてしまいました。By 匿名ユーザー

問題を報告中国では不審なニュースが多いですね。不動産もとてもじゃないけど怖くて買えません。資産と考えるのであればあまりにも浅い考えかなと思います。今後その土地は価値を失い、誰も買取手が見つからないことになると思います。地揚げを目的にとにかく高級マンションを乱立させるという方法はあまりにも問題があるなと感じてしまいます。支払えなくなったときはどうするつもりなのでしょうか。中国の影の部分がどうしても気になってしまいますね。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP