シンガポール株23日 小反落、不動産株などに利益確定売り

2019/04/25

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【NQNシンガポール=村田菜々子】23日のシンガポール株式相場は小幅に反落した。主要株価指数であるST指数の終値は前日比4.23ポイント(0.12%)安の3353.47だった。指数は前日におよそ10カ

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記事の要点

  • 23日のシンガポール株式相場は小幅に反発
  • 主要株価指数であるST指数の終値は前日比4.23ポイント(0.12%)安の3353.47だった
  • 前日におよそ10カ月ぶりの高値まで上昇しており、大手不動産株などに利確の売りが出た
  • ST指数を構成する30銘柄のうち15銘柄が下落した

記事へのコメント

問題を報告シンガポール株が小幅な反落をしたとのことだが、この程度の反落なら問題ないでしょう。前日におよそ10カ月ぶりの高値まで上昇していれば、利益を確保するための売り注文が入るのは自然な流れではないでしょうか。とくに新しい買い材料がなければ、投資家としては利益を確定させるために売りに出すのが定石。不動産株などは、買い材料がないのなら反落してしまうのは致し方ないでしょう。ただ、小幅な反落程度で収まるのか、それともさらに下落していくのかは見極めておくべきポイントでしょう。By 匿名ユーザー

問題を報告ST指数が10カ月ぶりの高値まで上昇したなら、小反落するのはしょうがないよね。常に上昇し続けるわけはないのだから、利益を確定させるために売りが出るのは当然だよね。その中でも、新たな買い材料がなければ不動産株などは売りに出されやすいでしょう。これからは、この反落がどこまで行くのか注目だね。ある程度落ちてから反発するのか、それとも今ぐらいの水準が維持されるのだろうか。シンガポール株に注目ですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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