家の勝ち組「10年やどかり族」という生き方 | 不動産

2019/05/05

業界ニュース ,

不動産価格は東京都心を中心に高値を維持しています。共働き世帯などは「下がらないマンションなら買い」と思いつつ、「持ち家」か「賃貸か」で迷っている人たちも少なくないでしょう。昔から「賃貸 vs 持ち家」の…

出展:家の勝ち組「10年やどかり族」という生き方 | 不動産 | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • 10年ごとに売却を繰り返していくやどかり式の不動産の所持方法もある
  • 家を買ったらずっと住み続けなくてはいけないは現実的な考え方ではない
  • 賃貸に出したときの家賃と10年後の売却額を調べておくことが大切

インターネットユーザーの声

「これやりたいんだよなぁ。 とりあえず今のマンションはまだ買値よりも高く売れるらしいが。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告新しい!と思ってしまいました。今まで不動産については持ち家か賃貸かのどちらかしか選択することができないかのような記事ばかり。不動産は資産にならないので所持してはいけないといわれても…とあまり現実的ではありませんでした。私の考え方にはぴったりときたのがやどかり式でした。でも物件選びが重要ですね。購入したときよりも高く売却できなければなんの意味もないのですから。共働きだからこそ選択できる住み方なのではないかなと思います。時代が変わるからこそもっと選択しが増えるといいなと思います。By 匿名ユーザー

問題を報告物件を買ってしまったので我が家は今からできるかな~…なんて考えてしまいますが。確かに人生は10年ごとに大きな変化が起こります。私も子どもが成長してからもずっとここに住み続けるなんて考えていませんし、もし今の家族構成が変わったときにも住宅はどうするべきかを考えています。家族の状況に合わせて住む物件を選択できるのは、無駄がなくいいのではないかな。まあ、そのたびに物件を購入できる資産を持っていることも必要ですが。一部の人のみができる住替えの方法かもしれませんね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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