京成、1500億円を投資 中期経営計画を発表

2019/05/06

業界ニュース ,

京成電鉄は26日、2019年度(20年3月期)から3カ年の中期経営計画を発表し、総額1500億円を投資する計画を示した。投資額は前回の中期計画(16年度~18年度)の約1.2倍。利用客が増加している

出展:京成、1500億円を投資 中期経営計画を発表 | 日本経済新聞 電子版
続きを読む

記事の要点

  • 京成電鉄が3ヶ月の中期経営計画を発表し投資の意向を示した
  • 成田空港の輸送力、不動産事業の収益物件確保が目的
  • 戦略投資も含めた設備投資額は前期計画の約35%増となる163億円

インターネットユーザーの声

「特に不動産賃貸業に力を入れる。 21年度にも2つ目のホテルを開業する。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告京成電鉄を普段利用することがないので、電車以外の分野でここまで取り組んでいたとは正直驚きました。ホテル事業にはすでに着工しているとは!京成電鉄に限らず今後はこういった事業展開が鍵になるのだと実感しています。考え方しだいでは本職がダメになっても、なんとかなりますよね。東京オリンピックもあるので成田ライナーについては需要が伸びると思いますが、収益につなげてほしいと思い期待しています。By 匿名ユーザー

問題を報告過去最高額の386億円!桁が違いすぎて想像できない金額ですが、京成電鉄が潤っていてそれが利用者になんらかの形で還元されているのであれば大いに素晴らしいことだと感じます。普段、東京から出ることもなく行かない方面なので利用することも少ないのですが、今後の休暇に利用してみたいなと思わせてくれます。京成電鉄が来年度どの程度の利益を出してくれるのかに期待していきたいと思います。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP