続きを読む大手生命保険とかんぽ生命保険の2019年度の資産運用方針が出そろった。国内の超低金利を背景に、日本国債の運用による収益確保は厳しくなっており、外国債券への投資に…
出展:大手生保、19年度の運用方針出そろう 外債や海外不動産注力 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト | SankeiBiz
記事の要点
- 大手生保では収益確保の為の外国債券や国内外の不動産に振り分ける動きも
- 日本生命は海外不動産分野を強化して、21年3月までに約3800億円にする
- 第一生命は国内不動産やベンチャー、住友生命は太陽光発電
記事へのコメント
大手生保の時代が少しずつ終盤に向かっているのかもしれません。日本国債で稼げる時代から他の事業にも手を回さないと結果に繋がらない、収益がでなくなっていることがわかります。だからこそしっかりと向き合い今後はどうしていくべきかを考えなくてはいけないのかなと思います。消費税が10%になることもほぼ確定しているからこそ、景気が後退することも十分に予想できるので早めの対策ができるかどうかが重要な鍵になるのではないでしょうか。By 匿名ユーザー
景気が良くなったとはいうものの、実際私自身がそう感じたことがないのが不思議である。そもそも保険については安い保険商品が増え家計の負担になるような保険に入らない人が増えていると思います。堅実で情報が入る分検討してから保険を決めるのが当たり前になっていますよね。保険会社にとどまらず本業だけでは稼げない世の中になっているからこそ、どんな分野に参入していくのかはしっかりと検討したいところです。それが足かせになっては意味がないです。By 匿名ユーザー
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