続きを読む賃貸アパート大手、レオパレス21は深山英世社長(61)が6月に退任し、宮尾文也取締役常務執行役員(59)が社長に昇格する人事を固めた。同社はアパートの施工不良を巡る問題で2019年3月期に巨額の特別
出展:アパート施工不良のレオパレス、深山社長が退任へ | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- レオパレスの深山英世社長が退任して宮尾文也取締役常務執行役員が昇格
- 2019年3月には巨額の特別損失を計上するなどの赤字になっている
- 経営責任をとって退任して再建を急ぐ形になった
インターネットユーザーの声
「レオパレス、今年いっぱい持つのか。 逝ってしまえば不動産業界は実に嫌な感じになる。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
ここ1年ぐらいレオパレスの問題は次々に浮き彫りになっています。このまま社長が退任せず継続していくことは不可能に近いのだと思います。その形を取ってしまうとレオパレスの不信感を拭えないだけでなく、もしかすると経営を維持することが難しくなってしまいます。そもそもレオパレス自体が収束に近づいているのでは?と思うこともあり、気軽に利用できるレオパレスを何度も利用したことがある私としては残念です。By 匿名ユーザー
社長の退任で問題が解決するのか、そこが問題なのかはわかりませんが。社長が在任中に起きた問題なので責任を取るのは妥当なのかなと思います。早々に経営を見直さないとレオパレスの問題はどんどん大きくなるだけではないのかなと思ってしまいます。事業をスタートさせたときからの社長がいなくなってしまうのが残念ですが、レオパレスが今後企業として良くなっていくれるのを願うばかりです。でもこの手の問題が出てくる以前から会社内ではいろんな問題があったのではないかな・・・。By 匿名ユーザー
じぇぴりー3月に公表された外部調査委員会で、原因や背景が「組織的・構造的に存在していた」と指摘されていたので退任は当たり前だと思うのですが…。むしろ、まだ取締役会にいるのが不思議でならないです。「創業家かどうかに全くこだわりは持っていない」とも言っていますし、退任しても現代表を裏からいくらでも操作できてしまうのでは?と疑ってしまいます。そんな妄想が現実にならないよう、現取締役会をはじめ組織全体で改革されることを祈ります。By じぇぴりー(公式)
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